Beautiful Ballet
Let‘s dance from your heart

藤原バレエスクール創立者
藤原 史代について
1946年故橘秋子の内弟子となり、その後橘秋子バレエ学園の教師となる。1950年学園が日本初の東京都の公認となり、1952年に現在の橘バレエ学校と改名して学校法人の認可を取得する際の事務手続きも中心となり担う。
1965年藤原バレエ研究所設立、
1977年 現在の越谷市恩間新田に藤原バレエスクール新設し、2020年までながきにわたりバレエを愛し、生徒達の指導、発表会のすべての衣裳を製作しました。
藤原バレエスクールのあゆみ
1965年 藤原バレエ研究所 創立
1967年 埼玉県春日部市武里団地集会所においてバレエ教室を始める
1968年 武里白百合幼稚園において初の発表会開催
1977年 現在の越谷市恩間新田にスクール新設
1982年 サマースクール開催、夏休みにスクール内にて合宿を実施
1984年 越谷市第16回市民文化祭に初参加、以後第46回まで参加
1985年 第1回舞踊フェスティバル参加、以後第30回まで参加
1996年 30周年記念特別公演、埼玉室内オーケストラの生演奏による「ドン・キホーテ」全幕上演
1999年 パーカッションと吹奏楽よる、「DAGAKU」「ポップコーンシティ・トロピカルランド」上演
2001年 「武州粋鼓会」の和太鼓と初コラボレーション、和のテイストの作品「彩」を上演。2004年, 2013年、2021年にも再演
2002年 20回記念として越谷市民交響楽団の演奏による「くるみ割り人形」全幕上演、
鈴木由美子氏のエレクトーン演奏による「三拍子の贈り物」上演
2004年 「おじいちゃん」の愛称で親しまれた史代先生の夫、藤原 喬氏永眠。
スクールのシンボルマークおよび舞台の大道具・小道具の製作などスクールを多岐にわたり陰で支えた
2005年 藤原史代先生 現役引退。50年以上のバレエ教師生活に終止符を打ち、以後、主に衣裳部において衣裳製作を担当する
2007年 蛭崎あゆみ氏のピアノ生演奏による「ムーブメント」上演
2008年 ナースログのパーカッションによる「heaven and earth 」上演
2011年 三郷文化会館にて越谷市民交響楽団の演奏による「くるみ割り人形」全2幕上演
2015年 アコーディオン奏者、イボンヌ・グリュンバルドの生演奏が加わり「heaven and earth 」上演
2016年 杉戸町生涯学習センターにおいて初の勉強会、バレエコンサート開催。2023年に5回目の勉強会を開催
2017年 ドイツのアコーディオン&ボーカルデュオ「Aurata」の生演奏が加わり「ラビアン・ローズ」上演
2018年 衣裳のレンタルコスチューム開始
2020年 95歳、藤原史代先生永眠。
バレエを愛し、ながきにわたり生徒達の指導、すべての発表会の衣裳を製作。人生の幕は閉じましたが魂は藤原バレエスクールで生き続けます
2021年 藤原バレエスクール第30回記念発表会、『リーズの結婚』を当スクールとして初めて発表。
藤原史代先生の追悼として所縁の作品『彩』を武州粋鼓会の和太鼓の音色と共に上演
◆陰で支えてくれた・藤原 喬について
ロゴマークは、スクールでは「おじいちゃん」の
愛称で人気のあった 藤原喬氏の作品です。
おじいちゃんは、藤原バレエスクールを縁の下で支えて
くれた偉大な人でした。心より感謝申し上げます。
ありがとう!大好きなおじいちゃんへ!

